GPS・GARMINのIDAトップ > GPS徹底ガイド > 製品特集 > DR400G-HD2

GPS徹底ガイド 製品特集

DR400

 

販売終了 新機種へのリンク

 

発売以来、売上の上位を常に獲得しているDR400G-HD II ドライブレコーダー。
多くのお客様に愛用されているこの製品の魅力について迫ります。



■交通事故により、30秒毎に1人が死傷しています。

警視庁統計によると、平成23年の交通事故件数は約69万件。負傷者数が約85万人、死者数が4,612人となっております。事故の件数自体は年々減少傾向にありますが、近年の平均で見ると、おおよそ40秒毎に1回交通事故が起き、30秒毎に1人が死傷していることになります。


■交通事故の証明をどのようにするのか・・・。

交通事故は、他人事では済まされません。ドライバー自身がどれほど気を付けていても、他のドライバーや通行者等が引き起こした事故に巻き込まれてしまうかもしれません。
 「私はドライビング歴が長いから大丈夫。」「もし事故にあっても保険かけてるから。」と油断していませんか。万が一、事故に巻き込まれてしまい、事実とは違う証言を相手がしてきたら、どのように証明しますか?


■ドライブレコーダーが安全・安心なカーライフをサポート

ドライブレコーダーは、本体をフロントガラス周辺につけることで、事故の目撃者として状況を記録してくれます。突然の事故でも、これでしっかり事実を確認できることで、より一層安全で安心なドライブが可能になります。 もちろん交通事故が起きないことが最も大事です。平時にはこのドライブレコーダーが役に立たないかというとそうでもありません。平時には、ドライブの記録を映像で保存するなど、デジカメなどとは違った旅の記録を取ってくれます。平時のドライブも、これでより楽しいものになります。今回は、数あるドライブレコーダーの中でも、弊社一押しの DR400G-HD II をご紹介します。





DR400G-HD II の最大の特徴は、何と言ってもクリアな映像です。すでにご購入されたお客様のレビュー評価を見てみても、映像の美しさには納得していただいているようです。前作DR400G-HDから、 Full HD 1920 x 1080(30FPS)、高解像度レンズへの変更によって実現しました。万が一の事故の際の証拠としてはもちろんのこと、平時のドライブでも美しい風景を撮影したくなる仕上がりです。また、曇天や雨天、濃霧や夜間など、天候が変化してもしっかりと映像を記録。様々な場面に対応していますが、操作はとても簡単です。電源を入れると即作動し、運転中は常時録画してくれます。センサーの設定値を超える衝撃等受けると、自動でその前後の映像と区別して記録します。記録しているということで、ドライバー自身の安全運転への意識も高まるという声も多くいただいております。

※下の画像は日中の映像です。




※下の画像は雨天・夜間の映像です。


 




駐車時も衝撃や人影などを検知すると、全て 1920x1080(30fps)のフルHDで
内蔵GPSのデータと共に保存します。この動体検知機能は感度が非常によく実用的です。駐車中に起こる事故の記録はもちろんのこと、車を自宅に停めている方は、前を通る人や車を記録することでホームセキュリティとして使えるかもしれません。ドライブレコーダーによって見られているという意識は、事故の抑止効果も大いに期待できます。いつもDR400G-HD II を稼働させていたら、すぐにバッテリーが上がってしまうのでは・・・と心配される方、ご安心ください。駐車時に使用するパーキングモード時には、バッテリー上がり防止ユニット パワーマジックプロ(別売)を使用することで、その名の通りバッテリー上がりを防止してくれます。お車の状況に合わせた取付が必要ですので、取付・配線については専門店にご相談ください。

※下の画像は、バッテリー上がり防止ユニット パワーマジックプロ(別売)
 

   

DR400G-HD II は、GPS内蔵。GPS衛星から電波を受信することで正確に位置を把握します。また、GoogleMapと連動して、地図や航空写真上の走行軌跡と実写映像を同期して再生することが出来ます。恋人とのドライブ、自動車で家族旅行など、楽しいドライブの思い出を記録し、再生することができます。万が一に備えつつ、楽しいドライブのためにも DR400G-HD II は使えるものです。

※下の画面の右側がGoogleMapの表示。


 

今回紹介した商品

DR400G-HD II 

販売終了しました。\-