●日本詳細地形図2500/25000が格納済み
国土地理院地形図データ「数値地図(国土基本情報)」を元に作成した、GarminGPSに格納可能な地形図データをプレロードしています。
10m(最大5m)等高線や登山道、崖マークなどがわかりやすい表記をされているのが特徴です。
※日本詳細地形図2500/25000単体のみの販売は行っておりません。

山小屋、三角点、送電線、電波塔、植生記号、等深線などの情報や、市街地でも十分に使える信号機、交差点など詳細道路情報や政令指定都市の区、市区町村名も収録しています。建物を拡大すると建物の形も確認できます。
また、地図だけでなく丁目までの住所、くらし(一般施設、学校、警察署、消防署、郵便局、役所関連、福祉/農協/生活関連、その他)、病院、ジオポイント(人造 施設、水域関連、陸地関連、三角点)など各種検索も可能です。

●Garminが誇るGPS性能と2つの高精度センサー
eTrexJシリーズの大きな特徴である高い測位性能と、斜めに持った時でも正確な方角を示す3軸コンパスが搭載されています。また、eTrex Touch35Jのみの機能である気圧高度計は、移動していない停滞時には定点での気圧変動を知る事も出来ますので、移行の天気予測にも役立ちます。
◎GPS/GLONASS/みちびき 3測位対応
みちびきは日本が整備を開始した独自の測位システム、準天頂衛星システムと呼ばれ、日本の空の真上に長い時間留まるような軌道を描いて飛んでいます。
GLONASSはロシア版の全地球測位システムで、米国版のGPSとGLONASSを併用する事により、受信できる衛星の数が約2倍になります。これにより、GPSのみで使用した場合に比べ、ビル街や沢底のような地形でも測位電波受信のチャンスが増え、測位不能に陥るケースが減る事になります。

※ご注意※
・「みちびき」は今現在1機での運用、1日の内8時間の「補完信号」の利用が可能。
・GLONASS、みちびき衛星に対応していない外部アンテナや再放射アンテナから受信した場合は受信できませんのでご注意願います。
3軸電子コンパス
GPSは測位により自身の位置は特定出来ますが、向いている方角がわからないために、複数の測位データを元にそれを計算で割り出しています。
電子コンパスは地磁気を元にするため即座に方角がわかります。3軸コンパスは機器を水平にせずとも、正しい方角を示すことができます。
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気圧高度計
GPS測位により緯度経度の座標以外に高度も知る事が出来ますが、水平方向の緯度経度に比べて垂直方向の高度は精度が劣るという特徴を持っています。
高精度の気圧センサーを併用する事で、より精度の高い高度情報を得ることが可能となり、微妙な上昇下降などのトレンド情報も確認可能です。
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●フルカラーマルチタッチスクリーン
◎スマートフォンライクな操作方法
従来のボタン操作から、スマートフォンと同様のタッチスクリーン操作になりました。ドラッグ、スクロールに加えダブルタップやピンチズーム、回転ができるので、地図の縮尺やメニュー切替がスムーズに行えます。

◎直射日光下可読ディスプレイ
半透過型ディスプレイは、強い日差しの下や晴天の雪上など、または、暗闇や、通常のディスプレイでは到底太刀打ちできないような厳しい条件下でも視認性が確保できるのが特徴です。

●ワイヤレスデータ通信
ワイヤレスデータ通信機能を持ったユニット間では、ポイント、軌跡、ルート、ジオキャッシュの各データがケーブル不要で送受信可能です。例えば、登山口に集合したメンバー同士でその日のルートデータをその場で共有する事もできます。
※データの送受信の際は、両機器の操作を行う必要があります。

●Bluetoothで着信やメッセージ受信の通知を確認
BLE搭載のスマートフォンとペアリングすると、スマートフォンの着信とメッセージの通知をデバイス画面で確認することができます。
アクティビティ中に着信があっても、スマートフォンの出し入れをすることなくデバイス上で確認することができます。
※本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。
Bluetooth携帯対応状況
・iOS(PDF)
・Android(PDF)弊社検査リスト
・Android(PDF)Garmin社検査リスト(ForeAthleteはForerunnerを参照)
※スマートフォンの機種によっては本機能が正常に動作しない場合もございます。
※Androidスマートフォンでは、Lineなどの連続的なメッセージは、通知が遅れたり表示されない場合があります。

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