Garmin（ガーミン）

心電図（ECG）アプリケーションが登場

ウェアラブルウォッチで心電図の確認が可能に！


※心電図アプリは、心房細動の兆候の検出を補助的に行って受診を促すもので、従来の医師による診断に替わるものではありません。

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１．心電図を記録

Garminウォッチのセンサーで、心臓の鼓動を制御する電気信号を記録。

心電図アプリが、記録を分析して心拍データを取得し、心房と心室が同期して鼓動していないときに発生する心房細動と呼ばれる不規則な心拍の兆候を検出することが可能です。

アプリでは経過時間に沿ったグラフ表記および、「洞調律」「心房細動（AFib）」「心拍数が高すぎる／低すぎる」「判定不能」の4つの結果表記を行います。

２．心房細動（AFib）の兆候の検知

計測結果はグラフによる表示と合わせて、テキストによる結果についてのコメントを受け取ることができます。心房細動の兆候が見られた場合は警告が表示されます。

治療せずに放置すると、心房細動は健康に深刻な影響を与える可能性があります。結果が繰り返し表示される場合や気分が優れない場合は、医師の診察を受けてください。

３．結果の共有

無料アプリ「Garmin Connect」では、長期にわたる計測結果の履歴が確認できます。

この情報をPDF形式で出力すると、医師と共有することもできます。

 

【使用方法】

アプリ「Garmin Connect」で、心電図アプリの設定を完了すると、Garminウォッチでの心電図の計測が可能になります。「Garmin Connect」は、iPhone、Androidいずれにも対応しています。

＜記録方法＞

1. 　セットアップ時に選択した手首の骨のすぐ上に時計を装着します。

2. 　ウォッチで心電図アプリを開き、画面の指示に従います。

3. 　楽に座り、腕と手首をテーブルの上に置き、動かないようにしてください。

4. 　時計の文字盤の周りの金属リングに親指と人差し指を置くと記録が開始されます（約30秒静止）。

5. 　記録が完了すると、心電図アプリの結果をウォッチで確認できます。

対応スマートウォッチを購入する いつでもどこでも30秒で計測が可能です。 スマートウォッチのセンサーで心臓の鼓動を制御する電気信号を記録します。 結果はスマートウォッチに表示され、Garmin Connectアプリ2にも同期されます。 心電図(ECG)とは 心電図は、心臓の電気的活動の記録です。医師は心電図を使用することで、潜在的な心拍異常を特定します。 仕組み 心電図アプリは、スマートウォッチのセンサーを使用して、心臓の鼓動を制御する電気信号を記録します。この記録は、心電図として知られています。心電図アプリは、記録を分析して心拍数を取得し、心房細動と呼ばれる不規則な心拍の兆候を検出します。心房細動は、心房と心室が同期して鼓動していないときに発生します。 詳しく見る GARMIN心電図アプリの使用方法 心電図アプリの使用方法はこちら 詳しく見る 表示される結果 心電図を計測すると、心電図アプリは記録を分析し、複数の結果からいずれかを表示します。体調が優れない場合や何らかの症状がある場合は、心電図アプリの結果に関係なく医師の診察が必須となります。 詳しく見る 心房細動の早期発見の重要性 治療せずに放置すると、心房細動は健康に深刻な影響を与える可能性があります。不規則な心拍は心臓の血流に影響し、脳卒中、心不全、その他の医学的問題を引き起こす可能性があります。心房細動は一時的または持続的である可能性がありますが、医師によって投薬で治療された場合は管理可能な疾患です。心房細動を抱える多くの人々は健康的な生活を送っています。 結果を表示して共有する Garmin Connectアプリを使用して、心電図アプリの結果の履歴を表示できます。この情報をPDF形式でエクスポートして、医師と共有することもできます。 1 心電図アプリは、対応スマートウォッチ（最新バージョンのソフトウェア）とGarmin Connectアプリ（最新バージョンのソフトウェア）でご利用いただけます。心電図アプリは一部地域でご利用いただけないことがあります。Garmin.com/ECG をご確認ください。心電図アプリは22歳未満の方が使用することを意図していません。心電図アプリを使用すると、対応スマートウォッチは第Ⅰ誘導心電図に類似した心電図を生成できます。 2 Garmin Connectアプリは、対応スマートフォンへのダウンロードが必要です。