GARMIN epix Pro と Apple Watch Ultra2 比較

GARMIN epix Pro と Apple Watch Ultra2 比較

*ページ掲載時 2025年5月

GARMIN(ガーミン)とApple(アップル)スマートウォッチ比較してみました



※本ページで掲載する内容は当社IDA-Onlineが、メーカーページまた仕様、当社実証を踏まえての内容となります。当社側で作成したコンテンツの著作権(画像、動画、テキスト、デザイン)は当社 IDA-Online又は正当な権利を有する第三者に帰属しております。コンテンツの転載は当社許諾を得ることなく利用することはできません。

*2025年5月時点の情報記載、ソフトウェアバージョンの違いなどで、仕様は異なる場合がございます。




ブランド名


商品名




epix Pro Gen2 51mm




Apple Watch Ultra 2


画像







品番/種類 010-02804-51 GPS + Cellularモデル - 49mmブラックチタニウムケースとグリーントレイルループ - M/L
売価 109,800(税込) 128,800(税込)

基本仕様

重量 88g(ケースのみ:60g) ケースのみ:61.8 g
サイズ 51×51mm 厚さ:14.9mm 縦:49×横:44mm  厚さ:14.4mm
画面サイズ 1.4インチ 縦1.93インチ 横1.73インチ
画面解像度 454 x 454ピクセル 410 x 502ピクセル
ディスプレイタイプ AMOLED (AMOLEDは、OLEDの進化版です) LTPO OLED
画面タッチ
スマートウォッチモード 約31日間稼働 約36時間稼働
GPSモード 約82時間稼働 約17時間
光学式心拍計 センサー数:6個 *第5世代 センサー数非公開 *第3世代
マルチGNSSマルチバンド(L1+L5)
気圧高度計
コンパス
防水性能 100m 100m
耐久性能 MIL-STD-810準拠 MIL-STD-810準拠
LEDフラッシュライト -
マイク/スピーカー -

アクティビティとトレーニング機能

ダイビング -
トライアスロン
(マルチスポーツ)
トレーニングステータス -
負荷比 -
トレーニングレディネス -
HRVステータス
レースウィジェット -
ランニングパワー
ストライド幅、地面接地時間、上下動、上下動比
(上下動比なし)
リアルタイムスタミナ -
ClimbPro -
ヒルスコア -
持久力スコア -

ゴルフ機能

ゴルフコース対応数 全世界 約43,000 サードパーティアプリ 要必要
コースマップ表示 サードパーティアプリ 要必要
トーナメント(競技)モード サードパーティアプリ 要必要
グリーンビュー(ピン位置調整) サードパーティアプリ 要必要
グリーン傾斜情報 サードパーティアプリ 要必要
ハザード/レイアップ情報 サードパーティアプリ 要必要
3点間距離計測 サードパーティアプリ 要必要
ショットの自動記録 サードパーティアプリ 要必要
バーチャルキャディ サードパーティアプリ 要必要
風速/風向き サードパーティアプリ 要必要
打つべき推奨距離 サードパーティアプリ 要必要
ピンポインター サードパーティアプリ 要必要
スコア記録 サードパーティアプリ 要必要

ヘルスケア、その他機能

睡眠モニタリング
睡眠スコア -
Body Battery 
(エネルギー残量)
-
フットネス年齢 -
セーフティトラッキング
(援助要請、事故検出)
音楽アプリ
Red Shift
(ナイトモード)

(グリーン・オレンジ変更可)
地図 アプリ 要必要
海外大陸地図
スマートフォン互換性 iPhone / Android iPhone
地図 アプリ 要必要
Suica
Suica定期 -
VISAタッチ
(一部のクレジットカードに限る)
楽天Pay -
PayPay -
d払い -
au Pay -
音楽再生
音楽保存
アプリ 専用アプリ
サードパーティアプリも有り
サードパーティ含め多数有り


バッテリー稼働時間

GARMINとAppleの決定的とも言える機能差の1つに、「バッテリーの持ち」があります。

epix Pro ではスマートウォッチとして、使用すればフル充電から最大31日間!稼働します。※

一方、Ultra2ではスマートウォッチで約36時間と1日半程度の稼働となっております。


スマートウォッチとしての使用に限ると、約30倍、ガーミンのバッテリーが良いと言えます。


実施 epix pro 51mm では月に1-2回程度 ※ 充電するだけです。






GARMINに乗り換えた実際のユーザー様からもバッテリー寿命に関してのコメントを多くいただいております!





※GPS使用回数・操作頻度、使い方により時間・回数は異なります。


 

ヘルスケア、アクティビティ


GARMIN、Appleいずれもヘルスケアとして心拍数、血中酸素、歩数、睡眠、消費カロリーなどの計測がおこなえます。

GARMINでは、Body Battery (体力残数値)やフィットネス年齢(あなたの今の身体的年齢)などの独自指標があり、より個人的な要素の指標を見ることができます。

また、マルチスポーツ、ランニング、自転車、登山、様々なアクティビティの計測データをGARMINでは、1つのアプリケーション「GARMIN CONNECT」、ひとつに集約しデータを閲覧・分析・管理することができます。

Appleの場合には、計測データの分析・確認にそれぞれアプリケーションを使い分ける必要がございます。


GARMIN CONNECTは自由にご自身が必要な項目のみを選択して一覧表示させることが出来ますので、スマートフォン上でデータ確認、分析するのもとても便利です。


心拍数や歩数などの計測であれば、Apple Watch でも出来ますが、より細かなヘルスケア項目や、数多くのスポーツ・アクティビテの計測がおこなえ、更に使う人によりパーソナライズされた分析や提案をしてくれる、GARMIN のスマートウォッチがヘルスケアでもスポーツ・アクティビテの計測でも上です。


ガーミンでは、ヘルスケアもスポーツ・アクティビテも1つのアプリで運用できる点でも使いやすく、管理しやすいです。

GARMIN 「 epix Pro 」に分があると言えるでしょう。







 

ゴルフ機能


ガーミンでは最高クラスのゴルフ機能が、無料で使えます。ゴルフ専用のアプリがあり、スコアアップの為の分析・管理が可能です。

世界中のゴルフコースに対応しており、専用アプリを使うことで世界中のゴルファーとスコアを競いあうこともできたり、過去のラウンドを分析したり、US PGAツアーのような各種スタッツを取得したりすることができます。






ガーミン epix Pro では次のようなゴルフ機能に対応しております。


●グリーン(フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
グリーンのセンター、フロント、バックエッジまでの距離が一目でわかるので、自信をもってショットに臨むことができます。フロント、バッグエッジまでの距離は、プレーヤーとグリーンの中心(またはピン位置)に沿って測定されます。




●レイアップ/ドッグレッグまでの距離
グリーンのセンター、フロント、バックエッジまでの距離が一目でわかるので、自信をもってショットに臨むことができます。フロント、バッグエッジまでの距離は、プレーヤーとグリーンの中心(またはピン位置)に沿って測定されます。




●ショット距離を測定 (自動/手動どちらも可能)
打ったボールの飛距離が計測できます。ガーミンオートショット対応で、ショット毎自動で計測も可能です。





●デジタルスコアカード

ラウンド中、スコアやその他の統計を記録します。一部のデバイスでは、ストロークプレイ、ステーブルフォード、スキン、調整可能なハンディキャップのあるマッチプレイのスコアリングオプションを使用します。 次に、Garmin Golf アプリ上でスコアカードを保存、確認、共有できます。




●ガーミンオートショット
ラウンド中のショット(チップやパットを除く)を自動で記録します。オートショットの情報が記録されたスコアカードをアプリに同期することで、ショット軌跡を確認できます。Approach CT10クラブセンサー(別売り)を使用すれば、チップやパットも記録できるようになります。




●クラブトラッキング(別売のApproach CT10が必要)
Approach CT10クラブセンサー(別売り)を使用すれば、全てのクラブからのショットを自動で記録。ガーミンオートショットがさらに便利になります。ウォッチだけでは記録できなかったパットやチップも記録できます。




●グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)
グリーンの形状やレイアウトを表示します。ピン位置は画面上でワンタッチで変更することができます。




●ハザード情報
ハザードまでの距離を確認できます。




●ピンポインター
ブラインドショットなどピンが見渡せない場合でも、デバイスがピンの方向を教えてくれます。




●スイングテンポ
テンポトレーニング対応機種では、バックスイング時間とダウンスイングの時間を測定することができます。これらの時間の理想的な比率は3対1であり、 テンポトレーニングは、聞こえてくる音や振動を利用することによりスイングを正しいリズムに調整する方法を把握するのに役立ちます。




●風速/風向表示
風速と風向きの情報を表示します。(アプリとの連携が必要です)




●バーチャルキャディ 第2世代(着弾予想地点) まるで専属のパーソナルキャディを持つような機能です。過去のユーザー自身のショットデータ、標高差、風速/風向き、ホールのレイアウトをもとに、次のショットでどのクラブを使い、どこを狙うべきかをウォッチが判断してくれます。

強化された第2世代の機能では、過去のショットデータをもとに、各クラブの平均飛距離やショットの着弾地点予想範囲を計算します。プレー中は、「バーチャルキャディ」が環境条件を調整し、ショットの着弾地点をコースマップ上で予測します。「バーチャルキャディ」が提案する推奨番手が自分のイメージと異なる場合は、他のクラブの組み合わせによるショットの着弾地点予想範囲を確認することができます。




●グリーン変更(2グリーン対応)
左右のグリーンを切り替えることができます。




●トーナメントモード
コースの高低差を非表示にする機能、競技使用に対応しております。



●Green Contour(グリーン傾斜情報)(Garmin Golf Membershipの契約が必要)
Garmin Golf Membership(Garmin Golf アプリの有料サブスクリプション)にご加入いただくと、対応するApproachデバイスとアプリの両方でGreen Contour( グリーンコンツアー )機能=グリーン傾斜情報を使用できるようになります。

グリーン傾斜情報を使用すると、グリーンの表面の傾斜の測定値を取得できます。 この情報は、パットの戦略を立てるのに役立ちます。 グリーン傾斜情報は、勾配と高度の2種類の表示方法があります。 グリーン傾斜情報は、対応のGPS本体またはGarmin Golf アプリで表示できます。




ほとんどのゴルファーの要望を満たす機能が、GARMIN epix Pro には搭載されております。

Apple Watch Ultra2でも対応したゴルフアプリを探すことで、同様の機能に近いものはありますが、アプリの使い分けや、そもそもガーミン以上のゴルフ機能は現時点では難しいです。

ゴルフ機能もGAMRMIN「 epix Pro 」に分があります。




睡眠 アドバイス


ガーミン epix Pro をはじめ、ガーミンのスマートウォッチの睡眠分析は、単純な計測・結果の確認だけではなく、睡眠の質のスコアを数値化することができ、改善のアドバイスをフィードバックしてくれます。

Apple Watch Ultra2では、スコアやアドバイスはありませんので、計測結果を見て自分で判断をおこなう必要があります。



<ガーミン睡眠スコアの評価>

100点:よく眠れていることを示します。十分な睡眠時間を取っていて、ほとんどが回復睡眠であると評価されます。

80-99点:睡眠の質が良好であることを示します。

50-79点:まあまあな睡眠の質であることを示します。

0-49点:よく眠れていないことを示します。




分析結果とアドバイスのフィードバックの点から睡眠機能もGARMIN「 epix Pro 」に分があります。




決済機能


決済機能に関しては、Apple Watch Ultra2の対応状況がかなり、手広いです。

GARMIN epix Pro では、「Garmin Pay」、「Suica」に対応しております。

Garmin PayではPayPay銀行、三菱UFJ銀行、ソニー銀行で発行されるVISAデビットカード決済に対応

Suica定期券には対応しておりませんが、Suica 交通系ICカード決済端末 での支払いができます。


一方、Apple Watch Ultra2 では以下のような決済に対応しております。

Apple Pay
Suica
Suica定期券
PASMO
PASMO定期券
Visaタッチ決済
Mastercardタッチ決済
AMERICAN EXPRESSタッチ決済
PayPay
ファミマTカード

*その他、こちらから確認できますが、かなりの対応数です。
https://support.apple.com/ja-jp/102897


決済機能はApple Watch に分があります。



その他


スマートウォッチには"フラッシュライト"、"懐中電灯"とい言われる機能がついております。

Apple Watch Ultra2 をはじめとしたスマートウォッチのこれらの機能は、ディスプレイを光らせて周囲を照らすというものが、ライト機能と言われております。


イメージ画像




足元や鍵穴を探したりする程度であれば、十分と思います。


一方、GARMIN epix Pro の【 フラッシュライト 】機能は、全く異なります。

ウォッチ本体にLEDフラッシュライトが内蔵されているので、腕時計にハンディライトが搭載されているのと同じです。





違いは歴然です。

↓周囲が暗い場所に「EPIX PRO 化粧箱」を置いて撮影した状況がこちらです



まずはApple Watch を含む、画面ディスプレイタイプのフラッシュライト点灯した状況




ぼんやりと周囲が明るくなりますね、体感ですと数十cm程度先を照らしてくれてると感じます。


そしてこちらが epix Pro のLED点灯(最高の輝度)した状況



明るさは全く違います。

LED輝度は4段階ありますので、明るすぎる場合でも調整可能です。

また、フラッシュライト以外に、赤色点灯やSOSパターンの点灯点滅もおこなえます。トレイルランニング、登山などハードなアクティビテユーザーが多いGARMINユーザーには、大切な機能です。

一般の方でも、災害・遭難時など万が一の時への備えとしても重宝される機能です。

▼epix Pro LED点灯(最高の輝度)


▼epix Pro LED点灯(最小の輝度)


▼epix Pro LED 赤色点灯








スマートウォッチの中でよく比較される、ガーミンとアップルですが、今回比較した結果は、ガーミンが決済機能以外、全てにおいて「 GARMIN epix Pro 」が上回る結果となりました。





*ページ掲載時 2025年5月

GARMIN(ガーミン)とApple(アップル)スマートウォッチ比較してみました



※本ページで掲載する内容は当社IDA-Onlineが、メーカーページまた仕様、当社実証を踏まえての内容となります。当社側で作成したコンテンツの著作権(画像、動画、テキスト、デザイン)は当社 IDA-Online又は正当な権利を有する第三者に帰属しております。コンテンツの転載は当社許諾を得ることなく利用することはできません。

*2025年5月時点の情報記載、ソフトウェアバージョンの違いなどで、仕様は異なる場合がございます。


ブランド名


商品名




epix Pro Gen2 51mm




Apple Watch Ultra 2


画像







品番/種類 010-02804-51 GPS + Cellularモデル - 49mmブラックチタニウムケースとグリーントレイルループ - M/L
売価 109,800(税込) 128,800(税込)

基本仕様

重量 88g(ケースのみ:60g) ケースのみ:61.8 g
サイズ 51×51mm 厚さ:14.9mm 縦:49×横:44mm  厚さ:14.4mm
画面サイズ 1.4インチ 縦1.93インチ 横1.73インチ
画面解像度 454 x 454ピクセル 410 x 502ピクセル
ディスプレイタイプ AMOLED (AMOLEDは、OLEDの進化版です) LTPO OLED
画面タッチ
スマートウォッチモード 約31日間稼働 約36時間稼働
GPSモード 約82時間稼働 約17時間
光学式心拍計 センサー数:6個 *第5世代 センサー数非公開 *第3世代
マルチGNSSマルチバンド(L1+L5)
気圧高度計
コンパス
防水性能 100m 100m
耐久性能 MIL-STD-810準拠 MIL-STD-810準拠
LEDフラッシュライト -
マイク/スピーカー -

アクティビティとトレーニング機能

ダイビング -
トライアスロン
(マルチスポーツ)
トレーニングステータス -
負荷比 -
トレーニングレディネス -
HRVステータス
レースウィジェット -
ランニングパワー
ストライド幅、地面接地時間、上下動、上下動比
(上下動比なし)
リアルタイムスタミナ -
ClimbPro -
ヒルスコア -
持久力スコア -

ゴルフ機能

ゴルフコース対応数 全世界 約43,000 サードパーティアプリ 要必要
コースマップ表示 サードパーティアプリ 要必要
トーナメント(競技)モード サードパーティアプリ 要必要
グリーンビュー(ピン位置調整) サードパーティアプリ 要必要
グリーン傾斜情報 サードパーティアプリ 要必要
ハザード/レイアップ情報 サードパーティアプリ 要必要
3点間距離計測 サードパーティアプリ 要必要
ショットの自動記録 サードパーティアプリ 要必要
バーチャルキャディ サードパーティアプリ 要必要
風速/風向き サードパーティアプリ 要必要
打つべき推奨距離 サードパーティアプリ 要必要
ピンポインター サードパーティアプリ 要必要
スコア記録 サードパーティアプリ 要必要

ヘルスケア、その他機能

睡眠モニタリング
睡眠スコア -
Body Battery 
(エネルギー残量)
-
フットネス年齢 -
セーフティトラッキング
(援助要請、事故検出)
音楽アプリ
Red Shift
(ナイトモード)

(グリーン・オレンジ変更可)
地図 アプリ 要必要
海外大陸地図
スマートフォン互換性 iPhone / Android iPhone
地図 アプリ 要必要
Suica
Suica定期 -
VISAタッチ
(一部のクレジットカードに限る)
楽天Pay -
PayPay -
d払い -
au Pay -
音楽再生
音楽保存
アプリ 専用アプリ
サードパーティアプリも有り
サードパーティ含め多数有り


バッテリー稼働時間

GARMINとAppleの決定的とも言える機能差の1つに、「バッテリーの持ち」があります。

epix Pro ではスマートウォッチとして、使用すればフル充電から最大31日間!稼働します。※

一方、Ultra2ではスマートウォッチで約36時間と1日半程度の稼働となっております。


スマートウォッチとしての使用に限ると、約30倍、ガーミンのバッテリーが良いと言えます。


実施 epix pro 51mm では月に1-2回程度 ※ 充電するだけです。






GARMINに乗り換えた実際のユーザー様からもバッテリー寿命に関してのコメントを多くいただいております!





※GPS使用回数・操作頻度、使い方により時間・回数は異なります。


 

ヘルスケア、アクティビティ


GARMIN、Appleいずれもヘルスケアとして心拍数、血中酸素、歩数、睡眠、消費カロリーなどの計測がおこなえます。

GARMINでは、Body Battery (体力残数値)やフィットネス年齢(あなたの今の身体的年齢)などの独自指標があり、より個人的な要素の指標を見ることができます。

また、マルチスポーツ、ランニング、自転車、登山、様々なアクティビティの計測データをGARMINでは、1つのアプリケーション「GARMIN CONNECT」、ひとつに集約しデータを閲覧・分析・管理することができます。

Appleの場合には、計測データの分析・確認にそれぞれアプリケーションを使い分ける必要がございます。


GARMIN CONNECTは自由にご自身が必要な項目のみを選択して一覧表示させることが出来ますので、スマートフォン上でデータ確認、分析するのもとても便利です。


心拍数や歩数などの計測であれば、Apple Watch でも出来ますが、より細かなヘルスケア項目や、数多くのスポーツ・アクティビテの計測がおこなえ、更に使う人によりパーソナライズされた分析や提案をしてくれる、GARMIN のスマートウォッチがヘルスケアでもスポーツ・アクティビテの計測でも上です。


ガーミンでは、ヘルスケアもスポーツ・アクティビテも1つのアプリで運用できる点でも使いやすく、管理しやすいです。

GARMIN 「 epix Pro 」に分があると言えるでしょう。







 

ゴルフ機能


ガーミンでは最高クラスのゴルフ機能が、無料で使えます。ゴルフ専用のアプリがあり、スコアアップの為の分析・管理が可能です。

世界中のゴルフコースに対応しており、専用アプリを使うことで世界中のゴルファーとスコアを競いあうこともできたり、過去のラウンドを分析したり、US PGAツアーのような各種スタッツを取得したりすることができます。






ガーミン epix Pro では次のようなゴルフ機能に対応しております。



●グリーン(フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離

グリーンのセンター、フロント、バックエッジまでの距離が一目でわかるので、自信をもってショットに臨むことができます。フロント、バッグエッジまでの距離は、プレーヤーとグリーンの中心(またはピン位置)に沿って測定されます。






●レイアップ/ドッグレッグまでの距離

グリーンのセンター、フロント、バックエッジまでの距離が一目でわかるので、自信をもってショットに臨むことができます。フロント、バッグエッジまでの距離は、プレーヤーとグリーンの中心(またはピン位置)に沿って測定されます。







●ショット距離を測定 (自動/手動どちらも可能)

打ったボールの飛距離が計測できます。ガーミンオートショット対応で、ショット毎自動で計測も可能です。








●デジタルスコアカード

ラウンド中、スコアやその他の統計を記録します。一部のデバイスでは、ストロークプレイ、ステーブルフォード、スキン、調整可能なハンディキャップのあるマッチプレイのスコアリングオプションを使用します。 次に、Garmin Golf アプリ上でスコアカードを保存、確認、共有できます。







●ガーミンオートショット

ラウンド中のショット(チップやパットを除く)を自動で記録します。オートショットの情報が記録されたスコアカードをアプリに同期することで、ショット軌跡を確認できます。Approach CT10クラブセンサー(別売り)を使用すれば、チップやパットも記録できるようになります。







●クラブトラッキング(別売のApproach CT10が必要)

Approach CT10クラブセンサー(別売り)を使用すれば、全てのクラブからのショットを自動で記録。ガーミンオートショットがさらに便利になります。ウォッチだけでは記録できなかったパットやチップも記録できます。







●グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)

グリーンの形状やレイアウトを表示します。ピン位置は画面上でワンタッチで変更することができます。







●ハザード情報

ハザードまでの距離を確認できます。







●ピンポインター

ブラインドショットなどピンが見渡せない場合でも、デバイスがピンの方向を教えてくれます。







●スイングテンポ

テンポトレーニング対応機種では、バックスイング時間とダウンスイングの時間を測定することができます。これらの時間の理想的な比率は3対1であり、 テンポトレーニングは、聞こえてくる音や振動を利用することによりスイングを正しいリズムに調整する方法を把握するのに役立ちます。








●風速/風向表示

風速と風向きの情報を表示します。(アプリとの連携が必要です)







●バーチャルキャディ 第2世代(着弾予想地点)

まるで専属のパーソナルキャディを持つような機能です。過去のユーザー自身のショットデータ、標高差、風速/風向き、ホールのレイアウトをもとに、次のショットでどのクラブを使い、どこを狙うべきかをウォッチが判断してくれます。

強化された第2世代の機能では、過去のショットデータをもとに、各クラブの平均飛距離やショットの着弾地点予想範囲を計算します。プレー中は、「バーチャルキャディ」が環境条件を調整し、ショットの着弾地点をコースマップ上で予測します。「バーチャルキャディ」が提案する推奨番手が自分のイメージと異なる場合は、他のクラブの組み合わせによるショットの着弾地点予想範囲を確認することができます。






●グリーン変更(2グリーン対応)

左右のグリーンを切り替えることができます。


●トーナメントモード

コースの高低差を非表示にする機能、競技使用に対応しております。

 

●Green Contour(グリーン傾斜情報)(Garmin Golf Membershipの契約が必要)


Garmin Golf Membership(Garmin Golf アプリの有料サブスクリプション)にご加入いただくと、対応するApproachデバイスとアプリの両方でGreen Contour( グリーンコンツアー )機能=グリーン傾斜情報を使用できるようになります。

グリーン傾斜情報を使用すると、グリーンの表面の傾斜の測定値を取得できます。 この情報は、パットの戦略を立てるのに役立ちます。 グリーン傾斜情報は、勾配と高度の2種類の表示方法があります。 グリーン傾斜情報は、対応のGPS本体またはGarmin Golf アプリで表示できます。




ほとんどのゴルファーの要望を満たす機能が、GARMIN epix Pro には搭載されております。

Apple Watch Ultra2でも対応したゴルフアプリを探すことで、同様の機能に近いものはありますが、アプリの使い分けや、そもそもガーミン以上のゴルフ機能は現時点では難しいです。

ゴルフ機能もGAMRMIN「 epix Pro 」に分があります。




睡眠 アドバイス


ガーミン epix Pro をはじめ、ガーミンのスマートウォッチの睡眠分析は、単純な計測・結果の確認だけではなく、睡眠の質のスコアを数値化することができ、改善のアドバイスをフィードバックしてくれます。

Apple Watch Ultra2では、スコアやアドバイスはありませんので、計測結果を見て自分で判断をおこなう必要があります。



<ガーミン睡眠スコアの評価>

100点:よく眠れていることを示します。十分な睡眠時間を取っていて、ほとんどが回復睡眠であると評価されます。

80-99点:睡眠の質が良好であることを示します。

50-79点:まあまあな睡眠の質であることを示します。

0-49点:よく眠れていないことを示します。




分析結果とアドバイスのフィードバックの点から睡眠機能もGARMIN「 epix Pro 」に分があります。




決済機能


決済機能に関しては、Apple Watch Ultra2の対応状況がかなり、手広いです。

GARMIN epix Pro では、「Garmin Pay」、「Suica」に対応しております。

Garmin PayではPayPay銀行、三菱UFJ銀行、ソニー銀行で発行されるVISAデビットカード決済に対応

Suica定期券には対応しておりませんが、Suica 交通系ICカード決済端末 での支払いができます。


一方、Apple Watch Ultra2 では以下のような決済に対応しております。

Apple Pay
Suica
Suica定期券
PASMO
PASMO定期券
Visaタッチ決済
Mastercardタッチ決済
AMERICAN EXPRESSタッチ決済
PayPay
ファミマTカード

*その他、こちらから確認できますが、かなりの対応数です。
https://support.apple.com/ja-jp/102897


決済機能はApple Watch に分があります。



その他


スマートウォッチには"フラッシュライト"、"懐中電灯"とい言われる機能がついております。

Apple Watch Ultra2 をはじめとしたスマートウォッチのこれらの機能は、ディスプレイを光らせて周囲を照らすというものが、ライト機能と言われております。


イメージ画像




足元や鍵穴を探したりする程度であれば、十分と思います。


一方、GARMIN epix Pro の【 フラッシュライト 】機能は、全く異なります。

ウォッチ本体にLEDフラッシュライトが内蔵されているので、腕時計にハンディライトが搭載されているのと同じです。





違いは歴然です。

↓周囲が暗い場所に「EPIX PRO 化粧箱」を置いて撮影した状況がこちらです



まずはApple Watch を含む、画面ディスプレイタイプのフラッシュライト点灯した状況




ぼんやりと周囲が明るくなりますね、体感ですと数十cm程度先を照らしてくれてると感じます。


そしてこちらが epix Pro のLED点灯(最高の輝度)した状況



明るさは全く違います。

LED輝度は4段階ありますので、明るすぎる場合でも調整可能です。

また、フラッシュライト以外に、赤色点灯やSOSパターンの点灯点滅もおこなえます。トレイルランニング、登山などハードなアクティビテユーザーが多いGARMINユーザーには、大切な機能です。

一般の方でも、災害・遭難時など万が一の時への備えとしても重宝される機能です。

▼epix Pro LED点灯(最高の輝度)


▼epix Pro LED点灯(最小の輝度)


▼epix Pro LED 赤色点灯








スマートウォッチの中でよく比較される、ガーミンとアップルですが、今回比較した結果は、ガーミンが決済機能以外、全てにおいて「 GARMIN epix Pro 」が上回る結果となりました。




 
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