GARMIN epix Pro と各社 スマートウォッチ 比較

GARMIN epix Pro と各社 スマートウォッチ 比較

*ページ掲載時 2025年5月

GARMIN(ガーミン)スマートウォッチ、その他ブランドのスマートウォッチを取り扱う当社スタッフの使用感をまとめました。


「ヘルスケア」、「睡眠」、「決済機能」、「GPS機能」の機能紹介と比較を掲載しております


※ハイエンドモデル GARMIN epix Pro Gen2 を中心に本コンテンツは掲載しております。

※本ページで掲載する内容は当社IDA-Onlineが、メーカーページまた仕様、当社実証を踏まえての内容となります。当社側で作成したコンテンツの著作権(画像、動画、テキスト、デザイン)は当社 IDA-Online又は正当な権利を有する第三者に帰属しております。コンテンツの転載は当社許諾を得ることなく利用することはできません。

*2025年5月時点の情報記載、ソフトウェアバージョンの違いなどで、仕様は異なる場合がございます。




年齢:44歳 男性

仕事がら、たくさんのスマートウォッチに触れる機会が多いが、デスクワークメイン、運動は皆無、1日の平均歩数4000歩。年間350日以上は飲酒、しかし18歳からほぼ体重が変わらないが、健康維持の為に少し前からウォーキングをはじめている。

スタッフプロフィール




メインで使用しているスマートウォッチ「 GARMIN epix Pro Gen2




(使用頻度、高い順に上から)

■GARMIN(ガーミン):epix Pro Gen2 47mm 010-02803-52

■Polar(ポラール):Vantage V3 品番 900108890

■Sunnto(スント):Race All Black 品番 ss050932000

■CMF by Nothing Watch Pro2

■Huawei(ファーウェイ):Watch GT5

■Google Fitbit(グーグル フィットビット):Charge5

■Amazfit(アマズフィット):T-rex3 



GPS搭載の腕時計といえば、真っ先に頭に浮かぶGARMIN(ガーミン)2003年に初代スポーツリストウォッチのForerunnerフォアランナーが発売され早20年以上

今やスマートウォッチと呼ばれているデバイスは、ガーミン以外にも様々なブランドが乱立しておりますが、スマートウォッチが世に知れ渡るよりもはるかに昔からリストウォッチの可能性を見出し、開発を続けてきた実績あるブランド、ガーミン

当社IDA-Onlineでも20年以上、ガーミン製品の販売をおこなっております。

また、ガーミンジャパンもありますので国内でのサポートも充実・安心です。初めての方でも安心できるスマートウォッチです。

あまり公には言えませんが、あるスマートウォッチの日本国内でのサポートは問い合わせに対して、たらい回しにあった挙げ句に何も回答が得られないまま1ヶ月以上、時間経過していたという事がありました。その点ガーミンジャパンは各種問い合わせ窓口もありますので、繁忙期や連休前後などを除き比較的、迅速なサポートで安心です。

スマートフォン同様にスマートウォッチでも何かあった時のサポートはとても重要です。


さて私、個人的に腕時計は、これまで"カシオ"のアナログウォッチや"グランドセイコー"、"オメガ×スウォッチ"を使っていましたが、今では平日は必ず、休日外出する時もスマートウォッチを装着し、勝手に健康管理をしてもらっています。

ガーミン epix Pro Gen2 では、付けているだけでヘルスケアの計測をしてくれます。




「ヘルスケア」


心拍ストレスレベルステップ数消費カロリー呼吸数階数(階段上り下り)などヘルスケアに必須な項目を勝手に記録してくれます。

*ヘルスケア機能詳細はこちら





epix を使い「ステップ数」をみて、いかに自分が日々、歩いていないのか再認識しました。



将来の足腰が不安になりました。次の日から、少し遠回りしたり、階段を使うようになりました。






目標のステップ数を達成すると時計がブルっと振動して知らせてくれます。その瞬間に少し達成感を得られます。







ガーミンには、独自の機能/項目もあります。

その中で、Body Battery(ボディバッテリー)は自分の残り体力を数値で可視化することができます。

1~100の値で表示され、100が体力MAXとなりますが、私は100になったことはありません。

以下のグラフのように、20~80を推移しておりますので、今の私の最高ポテンシャルは「 80 」ということになります。(以下のグラフはガーミンコネクトのボディバッテリーグラフ推移です)




夜な夜な飲み続けた日には、ボディバッテリーが5以下になることもあります。

次の日に響くので、早めに切り上げて帰宅するきっかけにもなります。

ゲームのHPのような感覚で残体力が分かり、見ていて楽しいです。




フィットネス年齢、こちらは使い続けるとより正確な値が出てきますが、フィットネス年齢が実年齢よりも下まわるとちょっとだけ誇らしくなります。

使い初めて3ヶ月ほどは38~39歳と表示されていました。実年齢は44歳なので5歳以上若い!




しかし使用から半年を過ぎたあたりから、40歳を超え始めました・・・。

はずかしいので、別画像で公開します。私の2025年5月時点のフィットネス年齢


ちょっとした遠回りと階段を使ったくらいじゃそうですよね。


普段から良く身体を動かしているガーミンfenix8 ユーザーの知人は、実年齢52歳ですが、フィットネス年齢が驚異の36歳!ガーミンユーザー様は健康・運動の意識が高いので、皆様若く表示されている方が多いようですね。


つけてるだけで、これほどの情報を得ることが出来きるので、より健康を意識するようになります。

それだけでも、少しレベルアップした気になります。







他のスマートウォッチでもヘルスケア機能があり、同様の計測が可能ですが、GARMINが中でも計測できる項目が多いですね。


ちなみに他スマートウォッチにも項目(心拍、ステップ数、消費カロリー、ストレス、Spo2、睡眠など)は入っております。

それ以外の各ブランドの特徴的な機能を紹介させていただきます。


Polar V3:Activity Benefit | アクティビティベネフィット




1日のすべてのアクティビティを常時記録し、アプリ円グラフにひと目で分かるように表示。(i)をタップすると助言してくれます。デスクワークはすぐにバレますね。合間に身体を動かすこと・・・承知しました。





Sunnto race:トレーニングサポート



高度なトレーニングメトリクス(Suunto Coach AI) がワークアウトをモニタリングして、モチベーションを保てるようなお言葉がいただけます。ほぼワークアウトをおこなわない私には進捗状況に「最近、少し低下し体力レベルは通常レベルです」との優しいお言葉です。「もっと活動しろよ」と受けとめております。





CMF watch :アクティブスコア




7日間の定期的な活動量/運動に対する心拍の変化からスコアを算出します。アクティブスコアで毎週 100 点を取ることを目標にすれば、健康管理に繋がります。継続して付けていないからなのか、スコア0・・・

 




Huawei GT5:情緒



HUAWEI TruSenseのデータを使用して、その瞬間の情緒を教えてくれます。喜怒哀楽?本当に分かるのと思いますが、結構的確です。パンダの表情が自分の情緒に合わせて変化する文字盤も見ていて楽しいです。






Fitbit ch5:エナジースコア



体の回復状態がひと目でわかる毎日の指標です。その日のアクティビティに向かう体調を判断できます。心拍変動(HRV)、最近の睡眠、安静時の心拍数(RHR)の分析情報を組み合わせて算出した値です。ガーミンボディバッテリーと同様に1~100のスコアで表示されます。





Amazfit T3:筋力トレーニングモード



Zeppアプリで自分専用の筋力トレーニングを登録できます。筋トレモードは25種類のエクササイズを自動的に認識し、回数、セット、休憩時間をカウントします。筋トレ継続のモチベーションアップになります。




*いずれでも計測値も、予防、診断、治療等の医療目的には使用することはできません。ひとつの判断材料としてのご利用となります。




「睡眠」

スマートウォッチは寝ている時も有効に活用できます。


時計をして寝ることに最初は違和感がありましたが、慣れればほぼ気にならなくなります。

また、得られる結果が大きいので寝る時に付けていないと変な違和感があります。

ガーミン epix は翌朝、専用アプリガーミンコネクトに同期するだけで、次のような結果を確認できます。


○睡眠時間、睡眠段階(浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、覚醒)、睡眠の質を示す睡眠スコア、睡眠中の動き

○睡眠時間: 総睡眠時間、睡眠の深さの推移などが記録されます

○睡眠段階: 浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、覚醒の各段階の時間と割合が記録されます


○睡眠スコア: 睡眠の質を0~100の数値で評価する指標です

○睡眠中の動き: 寝返りなどの動きも記録されます


○睡眠コーチ: 睡眠改善のアドバイスや目標達成のための情報を提供します

○お昼寝検出: お昼寝の記録も行い、睡眠データに反映されます


○HRV (心拍数変動): 睡眠の質を分析する要素の一つです

○呼吸数: 睡眠の質を分析する要素の一つ

○心拍数: 睡眠の質を分析する要素の一つ

○リカバリータイム: 睡眠と活動履歴に基づいて、次のトレーニングのための回復時間を予測します

○モーニングレポート: 起床時に、前夜の睡眠状況やその日の天気、スケジュールなどを一括で確認できます


※画像クリックで拡大▼




私は個人的には睡眠段階の時間割合いと、寝返りなどの回数を良くみます。

個人差はありますが、レム睡眠、ノンレム睡眠が90分の周期で3~5回、繰り返され、寝返りは15~22回程度が理想とされております。

睡眠段階は2回程度は繰り返されているので良いのですが、寝返りの回数が平均1~3回と寝たらほぼ、動かないお地蔵さんということが分かりました。

寝返りの回数なんて気にしなこともなかったのですが、epixを使い新たな発見をしました。

運動&筋力不足、寝具との相性など要因はあるようですが、ひとまず自分は置いといて、枕を変えてみました。





変えてから数日ほど立つと寝返り回数が増えはじめ、今では10回ほどまでに回数が増えました。


自分を変えることも大事ですが、まずは出来ることから改善してみると良い結果につながることもあります

なんでもやってみるものですね

これもまたepixのおかげです







各スマートウォッチの睡眠計測、アプリ上での表示例
●クリックで拡大

Polar V3 Suunto Race CMF Watch


Huawei GT5


Fitbit Ch5


Amazfit T3



「決済機能」

スマートウォッチのうれしい機能のですが、ガーミンには、非接触決済を利用できる「Garmin Pay」機能が搭載されています。

Garmin Payでは日本ではPayPay銀行、三菱UFJ銀行 、ソニー銀行で発行されている VISAデビットカードでの決済に対応しています。

※VISAクレジットカードは対応しておりません。

ちょっと残念ではありますが、そんなかんたんに何でもかんでも出来るようになるのは話が良すぎますよね。
他のVISAクレジットにも対応してもらえると即導入する機能です。

「Suica対応」

この機能は本当に使えます!電車交通機関ではもちろん、買い物でもスムーズにepixをかざすだけでSuica決済できます。

詳しくはこちらから


決済機能比較 今回の比較の中ではGARMIN、Fitbit以外は対応しておりませんね







「GPS/アクティビティ」


ガーミンと言ったらGPS!





米軍や自衛隊の方もその腕にはガーミン。多いです。かれこれ10年以上のヘビーユーザー様も多いです。

GPS衛星以外の測位衛星に対応しているガーミン、その高い精度の理由はこちらの動画をご覧ください。





その高い精度で、ありとあらゆるスポーツに対応、聞いたこともないようなスポーツにも対応しております。*対応一覧はページ最下部に記載しております。





ヘルスケアだけでももの凄い機能が詰まったepixですが、スポーツ用途で機能を使おうとすると、さらなるもの凄い機能が詰まってます!もう正直、全ての機能を使いこなす方はいないのではないかと思います。

他のブランドのスマートウォッチも魅力的な独自の機能がありますが、肌感覚としては、ガーミンスマートウォッチを意識し開発されているブランドさんも多いです。




右上ボタンを押すことで、この果てしなく深いアクティビティ機能の始まりです。





アクティビティ*の中はご自分で、自由に様々な項目を入替えることができます。(*アクティビティ一覧はページ最下部に記載)


私は、「ウォーク」、「ブレスワーク」で使っていました。最近追加された「心電図」もここに追加してます。

心電図詳細はこちらから




GPS衛星受信が非常に早いので、今日は歩く日かなーと思ったら、右ボタンを押して「ウォーク」を選び、数秒後*にはGPS捕捉完了!スタート出来ます。(*周囲の環境下で左右されます)

スタートも右上ボタン、ストップも右上ボタン、途中ラップは右下ボタン、操作も必要最低限で非常に扱いやすいです。




記録が終わったら専用のスマホアプリ「ガーミンコネクト」へ同期するだけで、その詳細を確認することが出来ます。地図表示の色分けは歩く速度が早いほど赤色の表示になります




ガーミンコネクト」は、適時ソフトウェア更新されておりますので、使いやすさもカスマイズ性も向上してます!




仕事中、ストレスを感じた時や気分転換したい時は「ブレスワーク」をおこないます。


ブレスワークをおこなうだけで、リフレッシュできその後の仕事もはかどります!








ここまで紹介してきましたが、正直 私のような使い方では、epixの10%程度しか使いこなせていませんが、それでも私の生活に変化をもたらしてくれていると感じます


epix Pro Gen2 で、ランニング、筋トレ、ゴルフ、登山、サイクリング、ウィンタースポーツ


何かしら始めてみようかなと考える今日このごろです。
















*アクティビティ、ワークアウト一覧
(仕様等は予告なく変更いたします)

Adventure Race、eBike、e-MTB、HIIT、Horseback、Indoor Track、Jumpマスター、MTB (Mountain Bike)、Sail、Sail Expedition 、Sail Race、SUP 、TruSwing、XCスキー、XCスケートスキー、Xトレーナー、アラームとタイマー、ウィンドサーフィン、ウェイクサーフィン、ウェイクボード、ウォーク、ウルトララン、エクスペディション、カーディオ、カイトボード、カヤック、グラベルバイク、ゴルフ、サーフィン、シクロクロス、スイムラン、スキー、ステッパー、ストレススコア、スノーシュー、その他、タクティカル、チューブ、テニス、テンポ、トライアスロン、トラックミー、トラックラン、トレイルラン、トレッドミル、ナビ、バーチャルラン、ハイキング、バイク、バイク通勤、バックカントリースキー、バックカントリースノーボード、パデル、ピックルボール、ピラティス、プールスイム、ブレスワーク、フロアクライム、ポイント投影、ボート、ボード、ボルダリング、マルチスポーツ、ヨガ、ラン、ローイング、ロード、屋外スイム、屋内ウォーク、屋内クライム、屋内バイク、屋内ラン、屋内ロー、筋トレ、自転車ツアー、狩り、水上スキー、釣り、登山






*ページ掲載時 2025年5月

GARMIN(ガーミン)スマートウォッチ、その他ブランドのスマートウォッチを取り扱う当社スタッフの使用感をまとめました。

「ヘルスケア」、「睡眠」、「決済機能」、「GPS機能」の機能紹介と比較を掲載しております


※ハイエンドモデル GARMIN epix Pro Gen2 を中心に本コンテンツは掲載しております。

※本ページで掲載する内容は当社IDA-Onlineが、メーカーページまた仕様、当社実証を踏まえての内容となります。当社側で作成したコンテンツの著作権(画像、動画、テキスト、デザイン)は当社 IDA-Online又は正当な権利を有する第三者に帰属しております。コンテンツの転載は当社許諾を得ることなく利用することはできません。

*2025年5月時点の情報記載、ソフトウェアバージョンの違いなどで、仕様は異なる場合がございます。





スタッフプロフィール

年齢:44歳 男性

仕事がら、たくさんのスマートウォッチに触れる機会が多いが、デスクワークメイン、運動は皆無、1日の平均歩数4000歩。年間350日以上は飲酒、しかし18歳からほぼ体重が変わらないが、健康維持の為に少し前からウォーキングをはじめている。



メインで使用しているスマートウォッチ
GARMIN epix Pro Gen2




(使用頻度、高い順に上から)

■GARMIN(ガーミン):epix Pro Gen2 47mm 010-02803-52
■Polar(ポラール):Vantage V3 品番 900108890


■Sunnto(スント):Race All Black 品番 ss050932000


■CMF by Nothing Watch Pro2


■Huawei(ファーウェイ):Watch GT5


■Google Fitbit(グーグル フィットビット):Charge5


■Amazfit(アマズフィット):T-rex3 



GPS搭載の腕時計といえば、真っ先に頭に浮かぶGARMIN(ガーミン)2003年に初代スポーツリストウォッチのForerunnerフォアランナーが発売され早20年以上

今やスマートウォッチと呼ばれているデバイスは、ガーミン以外にも様々なブランドが乱立しておりますが、スマートウォッチが世に知れ渡るよりもはるかに昔からリストウォッチの可能性を見出し、開発を続けてきた実績あるブランド、ガーミン

当社IDA-Onlineでも20年以上、ガーミン製品の販売をおこなっております。

また、ガーミンジャパンもありますので国内でのサポートも充実・安心です。初めての方でも安心できるスマートウォッチです。

あまり公には言えませんが、あるスマートウォッチの日本国内でのサポートは問い合わせに対して、たらい回しにあった挙げ句に何も回答が得られないまま1ヶ月以上、時間経過していたという事がありました。その点ガーミンジャパンは各種問い合わせ窓口もありますので、繁忙期や連休前後などを除き比較的、迅速なサポートで安心です。

スマートフォン同様にスマートウォッチでも何かあった時のサポートはとても重要です。


さて私、個人的に腕時計は、これまで"カシオ"のアナログウォッチや"グランドセイコー"、"オメガ×スウォッチ"を使っていましたが、今では平日は必ず、休日外出する時もスマートウォッチを装着し、勝手に健康管理をしてもらっています。

ガーミン epix Pro Gen2 では、付けているだけでヘルスケアの計測をしてくれます。




「ヘルスケア」


心拍ストレスレベルステップ数消費カロリー呼吸数階数(階段上り下り)などヘルスケアに必須な項目を勝手に記録してくれます。

*ヘルスケア機能詳細はこちら





epix を使い「ステップ数」をみて、いかに自分が日々、歩いていないのか再認識しました。



将来の足腰が不安になりました。次の日から、少し遠回りしたり、階段を使うようになりました。






目標のステップ数を達成すると時計がブルっと振動して知らせてくれます。その瞬間に少し達成感を得られます。







ガーミンには、独自の機能/項目もあります。

その中で、Body Battery(ボディバッテリー)は自分の残り体力を数値で可視化することができます。

1~100の値で表示され、100が体力MAXとなりますが、私は100になったことはありません。

以下のグラフのように、20~80を推移しておりますので、今の私の最高ポテンシャルは「 80 」ということになります。(以下のグラフはガーミンコネクトのボディバッテリーグラフ推移です)




夜な夜な飲み続けた日には、ボディバッテリーが5以下になることもあります。

次の日に響くので、早めに切り上げて帰宅するきっかけにもなります。

ゲームのHPのような感覚で残体力が分かり、見ていて楽しいです。




フィットネス年齢、こちらは使い続けるとより正確な値が出てきますが、フィットネス年齢が実年齢よりも下まわるとちょっとだけ誇らしくなります。

使い初めて3ヶ月ほどは38~39歳と表示されていました。実年齢は44歳なので5歳以上若い!




しかし使用から半年を過ぎたあたりから、40歳を超え始めました・・・。

はずかしいので、別画像で公開します。私の2025年5月時点のフィットネス年齢


ちょっとした遠回りと階段を使ったくらいじゃそうですよね。


普段から良く身体を動かしているガーミンfenix8 ユーザーの知人は、実年齢52歳ですが、フィットネス年齢が驚異の36歳!ガーミンユーザー様は健康・運動の意識が高いので、皆様若く表示されている方が多いようですね。


つけてるだけで、これほどの情報を得ることが出来きるので、より健康を意識するようになります。

それだけでも、少しレベルアップした気になります。







他のスマートウォッチでもヘルスケア機能があり、同様の計測が可能ですが、GARMINが中でも計測できる項目が多いですね。


ちなみに他スマートウォッチにも項目(心拍、ステップ数、消費カロリー、ストレス、Spo2、睡眠など)は入っております。

それ以外の各ブランドの特徴的な機能を紹介させていただきます。


Polar V3:Activity Benefit | アクティビティベネフィット




1日のすべてのアクティビティを常時記録し、アプリ円グラフにひと目で分かるように表示。(i)をタップすると助言してくれます。デスクワークはすぐにバレますね。合間に身体を動かすこと・・・承知しました。





Sunnto race:トレーニングサポート



高度なトレーニングメトリクス(Suunto Coach AI) がワークアウトをモニタリングして、モチベーションを保てるようなお言葉がいただけます。ほぼワークアウトをおこなわない私には進捗状況に「最近、少し低下し体力レベルは通常レベルです」との優しいお言葉です。「もっと活動しろよ」と受けとめております。





CMF watch :アクティブスコア




7日間の定期的な活動量/運動に対する心拍の変化からスコアを算出します。アクティブスコアで毎週 100 点を取ることを目標にすれば、健康管理に繋がります。継続して付けていないからなのか、スコア0・・・

 




Huawei GT5:情緒



HUAWEI TruSenseのデータを使用して、その瞬間の情緒を教えてくれます。喜怒哀楽?本当に分かるのと思いますが、結構的確です。パンダの表情が自分の情緒に合わせて変化する文字盤も見ていて楽しいです。






Fitbit ch5:エナジースコア



体の回復状態がひと目でわかる毎日の指標です。その日のアクティビティに向かう体調を判断できます。心拍変動(HRV)、最近の睡眠、安静時の心拍数(RHR)の分析情報を組み合わせて算出した値です。ガーミンボディバッテリーと同様に1~100のスコアで表示されます。





Amazfit T3:筋力トレーニングモード



Zeppアプリで自分専用の筋力トレーニングを登録できます。筋トレモードは25種類のエクササイズを自動的に認識し、回数、セット、休憩時間をカウントします。筋トレ継続のモチベーションアップになります。





*いずれでも計測値も、予防、診断、治療等の医療目的には使用することはできません。ひとつの判断材料としてのご利用となります。




「睡眠」

スマートウォッチは寝ている時も有効に活用できます。


時計をして寝ることに最初は違和感がありましたが、慣れればほぼ気にならなくなります。

また、得られる結果が大きいので寝る時に付けていないと変な違和感があります。

ガーミン epix は翌朝、専用アプリガーミンコネクトに同期するだけで、次のような結果を確認できます。


睡眠時間、睡眠段階(浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、覚醒)、睡眠の質を示す睡眠スコア、睡眠中の動き


【 睡眠時間 】
総睡眠時間、睡眠の深さの推移などが記録されます


【 睡眠段階 】
浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、覚醒の各段階の時間と割合が記録されます


【 睡眠スコア 】
睡眠の質を0~100の数値で評価する指標です


【 睡眠中の動き 】
寝返りなどの動きも記録されます


【 睡眠コーチ 】
睡眠改善のアドバイスや目標達成のための情報を提供します


【 お昼寝検出 】
お昼寝の記録も行い、睡眠データに反映されます


【 HRV (心拍数変動) 】
睡眠の質を分析する要素の一つです


【 呼吸数 】
睡眠の質を分析する要素の一つ


【 心拍数 】
睡眠の質を分析する要素の一つ


【 リカバリータイム 】
睡眠と活動履歴に基づいて、次のトレーニングのための回復時間を予測します


【 モーニングレポート 】
起床時に、前夜の睡眠状況やその日の天気、スケジュールなどを一括で確認できます


▼画像タップで拡大




私は個人的には睡眠段階の時間割合いと、寝返りなどの回数を良くみます。

個人差はありますが、レム睡眠、ノンレム睡眠が90分の周期で3~5回、繰り返され、寝返りは15~22回程度が理想とされております。

睡眠段階は2回程度は繰り返されているので良いのですが、寝返りの回数が平均1~3回と寝たらほぼ、動かないお地蔵さんということが分かりました。

寝返りの回数なんて気にしなこともなかったのですが、epixを使い新たな発見をしました。

運動&筋力不足、寝具との相性など要因はあるようですが、ひとまず自分は置いといて、枕を変えてみました。





変えてから数日ほど立つと寝返り回数が増えはじめ、今では10回ほどまでに回数が増えました。


自分を変えることも大事ですが、まずは出来ることから改善してみると良い結果につながることもあります

なんでもやってみるものですね

これもまたepixのおかげです







各スマートウォッチの睡眠計測、アプリ上での表示例
●画像タップで拡大

Polar V3


Suunto Race









CMF Watch


Huawei GT5






Fitbit Ch5


Amazfit T3



「決済機能」

スマートウォッチのうれしい機能のですが、ガーミンには、非接触決済を利用できる「Garmin Pay」機能が搭載されています。

Garmin Payでは日本ではPayPay銀行、三菱UFJ銀行 、ソニー銀行で発行されている VISAデビットカードでの決済に対応しています。

※VISAクレジットカードは対応しておりません。

ちょっと残念ではありますが、そんなかんたんに何でもかんでも出来るようになるのは話が良すぎますよね。
他のVISAクレジットにも対応してもらえると即導入する機能です。

「Suica対応」

この機能は本当に使えます!電車交通機関ではもちろん、買い物でもスムーズにepixをかざすだけでSuica決済できます。

詳しくはこちらから


決済機能比較 今回の比較の中ではGARMIN、Fitbit以外は対応しておりませんね







「GPS/アクティビティ」


ガーミンと言ったらGPS!





米軍や自衛隊の方もその腕にはガーミン。多いです。かれこれ10年以上のヘビーユーザー様も多いです。

GPS衛星以外の測位衛星に対応しているガーミン、その高い精度の理由はこちらの動画をご覧ください。





その高い精度で、ありとあらゆるスポーツに対応、聞いたこともないようなスポーツにも対応しております。*対応一覧はページ最下部に記載しております。





ヘルスケアだけでももの凄い機能が詰まったepixですが、スポーツ用途で機能を使おうとすると、さらなるもの凄い機能が詰まってます!もう正直、全ての機能を使いこなす方はいないのではないかと思います。

他のブランドのスマートウォッチも魅力的な独自の機能がありますが、肌感覚としては、ガーミンスマートウォッチを意識し開発されているブランドさんも多いです。




右上ボタンを押すことで、この果てしなく深いアクティビティ機能の始まりです。





アクティビティ*の中はご自分で、自由に様々な項目を入替えることができます。(*アクティビティ一覧はページ最下部に記載)


私は、「ウォーク」、「ブレスワーク」で使っていました。最近追加された「心電図」もここに追加してます。

心電図詳細はこちらから




GPS衛星受信が非常に早いので、今日は歩く日かなーと思ったら、右ボタンを押して「ウォーク」を選び、数秒後*にはGPS捕捉完了!スタート出来ます。(*周囲の環境下で左右されます)

スタートも右上ボタン、ストップも右上ボタン、途中ラップは右下ボタン、操作も必要最低限で非常に扱いやすいです。




記録が終わったら専用のスマホアプリ「ガーミンコネクト」へ同期するだけで、その詳細を確認することが出来ます。地図表示の色分けは歩く速度が早いほど赤色の表示になります




ガーミンコネクト」は、適時ソフトウェア更新されておりますので、使いやすさもカスマイズ性も向上してます!(以下、ガーミンコネクトのカスタマイズ方法の紹介動画です)




仕事中、ストレスを感じた時や気分転換したい時は「ブレスワーク」をおこないます。


ブレスワークをおこなうだけで、リフレッシュできその後の仕事もはかどります!








ここまで紹介してきましたが、正直 私のような使い方では、epixの10%程度しか使いこなせていませんが、それでも私の生活に変化をもたらしてくれていると感じます


epix Pro Gen2 で、ランニング、筋トレ、ゴルフ、登山、サイクリング、ウィンタースポーツ


何かしら始めてみようかなと考える今日このごろです。













*アクティビティ、ワークアウト一覧
(仕様等は予告なく変更いたします)

Adventure Race、eBike、e-MTB、HIIT、Horseback、Indoor Track、Jumpマスター、MTB (Mountain Bike)、Sail、Sail Expedition 、Sail Race、SUP 、TruSwing、XCスキー、XCスケートスキー、Xトレーナー、アラームとタイマー、ウィンドサーフィン、ウェイクサーフィン、ウェイクボード、ウォーク、ウルトララン、エクスペディション、カーディオ、カイトボード、カヤック、グラベルバイク、ゴルフ、サーフィン、シクロクロス、スイムラン、スキー、ステッパー、ストレススコア、スノーシュー、その他、タクティカル、チューブ、テニス、テンポ、トライアスロン、トラックミー、トラックラン、トレイルラン、トレッドミル、ナビ、バーチャルラン、ハイキング、バイク、バイク通勤、バックカントリースキー、バックカントリースノーボード、パデル、ピックルボール、ピラティス、プールスイム、ブレスワーク、フロアクライム、ポイント投影、ボート、ボード、ボルダリング、マルチスポーツ、ヨガ、ラン、ローイング、ロード、屋外スイム、屋内ウォーク、屋内クライム、屋内バイク、屋内ラン、屋内ロー、筋トレ、自転車ツアー、狩り、水上スキー、釣り、登山






 
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